fc2ブログ

俺的マネージメント(まとめ)

 2024-03-26
ダブルボギーを回避する

つなぎショットの心構え
刻みの注意点

届く距離なら狙う
手前ピンを狙うな

寄せワン狙いのアプローチ戦略

パター戦略
荒れたグリーン対策

凍結ゴルフの留意点



ティショットに特化した記事が見当たらない! あまり関心がないらしい(笑)
ティショットに関する俺的マネージメントもあるんだが、記事にするほどのことでもないしな…



スポンサーサイト



タグ :

手前ピンを狙うな!

 2024-03-21
【手前ピンはグリーンセンター狙い】

・(自慢じゃないが)毎回ナイスショットするわけもなく、ショートするケースが多々ある。
・手前ピンをターゲットにしてショートするってことは、グリーンに乗らないってことであり、
・次はニアサイドからのアプローチショットとなる。これが難しい…

レーザーでピンまでの距離を見るのではなく、GPSナビでセンターまでの距離を確認すること。
漠然とした総距離で考えず、手前エッジまでの距離プラス5~10yをキャリーで打てる番手をチョイスすること。
あるいは、キャリーでカップインさせる心づもりでもいいかもしれない。
#ほどよくショートしてベタピンになったときには、狙って打ったかのように装える(笑)

#ロングショットばかりじゃなく、アプローチショットでも同様で、例えば、
#エッジまで40y、エッジからピンまで8yとかの場合、、、
#上りのパットを打ちたいとかスケベ心を出し、
#ピン手前を狙って(45yくらいのつもりで)打つと、グリーンにすら乗らないことがけっこうある。

まとめ:ピンを狙いたくなる衝動を断ち切るべし!

#ニアサイドからのアプローチが難しいってことでいえば、
#ピン位置に関わらず(右でも左でも奥でも)、常にセンター狙いでいいくらい。
#ピンを狙ってニアサイドに外しちゃうのが最悪だから。

#逆にいうと、ファーサイドに外すのはアリなんだが、
#手前ピンでグリーン奥に外すってのは、トップしたか番手間違ったときだけだからなぁ…
#9と思ったら6だったとかwww



タグ :

俺的マネージメント<届く距離なら狙う>

 2024-03-17
一般的にはあまり賢いマネージメントとは言えないが…(爆)

①「ボギー狙い」の刻みはしない
・長いホール、狭いホール
・ティショットを短いクラブで打ち、Par4であれば3オン狙い
・思惑通りにプレーできて大叩きを避けることもあるだろうが…

#ホールの圧に負け、飛ばすか刻むか悩む程度の腕前のゴルファーが、
3回続けてナイスショットするなんてことがあるだろうか?
#どこかでチョロったり、ダフッたり、大きく曲げたり…だからこそのアベレージゴルファー
ショートアイアンでさえグリーンキャッチ率は50%なのだから

#経験的には、ボギー狙いでティショットを刻んだら、たいていダボになる
#そりゃそうだ
#パー狙ったって、ボギーのほうが多くなる程度の腕前なのだから(笑)

#ハードルを下げたことによる、メンタル的な緩みも影響あるだろう
ボギーオンでパーを取るという気合や集中力が必要。ボギーでしかたないはNG。

まとめ:ホールの貫禄に気持ちが負けている時点で、ダボ以上は覚悟したほうがいい

#ティショットのトラブルや罰打がつくケースでは、その時点でボギー狙いに切り替えるのは当然アリ
#極端に短いPar4では、2打目をフルショットできるようにティショットを刻むのはアリ



②届く距離なら狙う
・グリーンまで長い距離が残ったとき、狙うか刻むか迷う

#5Wのショットがグリーンをとらえるのは6回に1回
#UTのショットがグリーンをとらえるのは4~5回に1回
#当然、グリーンを外すことが多い

#ただ、実際には大事故にはなりにくい。なぜなら、たいていの場合はショートするから。
#当たった時のほうが危ない。右にぶっ飛んだり、ヒッカケて左奥とか。


#刻むとなったときには、どう刻むかという問題が出てくる。
#安全なエリアを狙う? 得意距離を残す?

#安全なエリアに刻んだところで、次打がグリーンをとらえる確率は高くはない。
#なにしろ、ショートアイアンでさえグリーンキャッチ率は50%なのだから
#もちろん、得意距離などない(キッパリ)

#得意距離ってことではないが、30y以下のアプローチショットであれば、
#90%くらいはグリーンをキャッチできそう

まとめ:届く距離なら狙う、外しても次打が短いアプローチの状況が一番望ましい

#無風・平坦条件で、5Wで210yくらい
#1Wがまともに飛ぶならば、440yまでは射程圏内



関連記事⇒2023グリーンキャッチ率2024基準飛距離



タグ :

80切りの皮算用

 2024-03-15
80を切るための数学的考察(皮算用)。

まず、「3パットしない」「パーオン+ボギーオン100%」を前提に考えると、
ボギー7個、パー11個でいい。
11ホールでパーオン(7ホールでボギーオン)なら、全部2パット(36P)で79。

10ホールでパーオン(8ホールでボギーオン)なら、パット数は35でなければならない。
ってことは、1ホールだけ1パットで済ませばいい。
パーオンしたホールでバーディを取るか、ボギーオンのホールで寄せワンのパーを拾うかだ。

全くパーオンしなくても、寄せワンパー11ホールを達成できれば80は切れる!

自分の平均パット数33で考えると、パーオンすべきは8ホール
もちろん、33パットってことは、3個のバーディ、もしくは寄せワンパーが必須だが。

パーオンホール数ボギーオンホール数パット数バーディor寄せワンパーホール数
0182511
1172610
216279
315288
414297
513306
612315
711324
810333
99342
108351
117360


ボギーオンできなかったり(ダボオン)、3パットした場合の対応
 ・その数ぶんだけさらにパーオン数を増やす。
 ・その数ぶんだけパット数を減らす。(バーディまたは寄せワン)
 ~上記どれかが達成できていればチャラになる!!



例1:2023年9月6日 ニューしのつゴルフ場
#11ホールでパーオン、7ホールでボギーオン。
#3パットのダボが2個あるが、バーディ×1+寄せワンパー×1=2個でチャラにできている。
20230906(1).png


例2:2023年4月25日 グレート札幌カントリー倶楽部
#8ホールでパーオン、9ホールでボギーオン、1ホールでダボオン。
#3パットダボ1個・ダボオン1個あるが、バーディ×1+寄せワン×4=5個でチャラにできている。
20230425(1).png


<応用編>90切りの皮算用は、、、

80切りの皮算用 の続きを読む

タグ :

ダブルボギーを回避する

 2024-03-12
【罰打あり】
①OBは徹底して避ける
・OBを避けれるなら、逆サイドのラフや斜面でもぜんぜんOK。
・OBサイドに気持ちを向けず、狙いたい安全エリアにのみフォーカスする。
・ただし、ダボ(OB+パー)で済んだ場合、それなりの達成感があり、ダメージは少ない(笑)

②ペナルティエリア(池など)は徹底して避ける
・攻め方考え方は①と同様。
・ただし、ティショットでのペナルティエリアは、ボギーにできる可能性は残されている。
・2打目以降のペナルティエリアは、ほぼダボ確定なので絶対NG!


【罰打なし(いわゆる素ダボ)】
③林や崖下などは避ける
・攻め方考え方は①②と同様。
・ただし、②と同様、ティショットでのトラブルはボギーにできる可能性は残されている。
~無理攻めせず、次打が打ちやすいところにレイアップできた場合

④ボギーオン+3パットを避ける
・ボギーオンは基本的にOKなのだが、ロングパットを残すような乗せかたはキビシイな。
・ほとんどの場合、チャックリ気味に乗っただけのパターン。カップが遠い…
・寄せとパットは練習して上手くなるしかない(笑)

⑤1ホールで2回ミスしない
・突き詰めていくと、結局ほぼすべてがこれに該当する。
#林に入れる→脱出に失敗
#パーオンできず→乗っただけからの3パット
#パーオンできず→グリーン周りでチャックリ(またはトップ)で乗せられず
#ガードバンカーに入れる→1発でグリーンに乗せられず
~1つのミスなら0.5打罰、2つ目のミスは1.5打罰 そういうイメージ。

池ポチャ、林、チョロ、シャンク、、、、
ミスしてもそこで踏みとどまればダボにはならない(はず)


踏みとどまるには、、、、まずは深呼吸!


関連記事⇒2023ダボ総ざらい



タグ :

2024基準飛距離策定

 2024-03-11
INGOLFで採取したショットデータをもとに、各番手のフルショットの飛距離を考える。
※無風・平坦条件

番手INGOLF 平均キャリー飛距離(yd)2024 基準キャリー距離(yd)ラン(yd)
1W214215+15~20
5W184190+15~20
4U173180+15
5U165170+15
6鉄154160+10~15
7鉄147150+10~15
8鉄137140+10~15
9鉄127130+10
PW115120+10
46105110+5~10
509395+3~5
567980+3
606770+3

#狙うクラブ(5W以下)については、平均値(最高も最低も混在)を基準にすると、、、
#ナイスショットがことごとくターゲットをオーバーしてしまうので、すこし割増(※)しておく。
※参考にしたのは、全ショットデータのうちの良いほうの半分、それの平均値。

#1Wに関してはどうでもいいので、全ショットデータの平均値をそのまま使う。



#実際のプレーの飛距離をGPSナビで計測し、必要と思われた場合はアップデートしていくこと。


タグ :

フリーズ(凍結)ゴルフの留意点

 2023-11-24
手前からがセオリー
・ファーストバウンドがグリーン面になる攻め方は絶対NG
 ~特に、グリーン奥のOBやペナルティエリアが近い場合
 ~あるいは、グリーン奥からの次打が困難になることが想定される場合(崖下、樹木など)

・エッジまでのクラブ選択を
 ~ワンクッション、ツークッションでグリーンオンできれば上出来と考えよう
 ~グリーンオンできなければ、、、次打のアプローチショットを頑張ろう

・アプローチショットもワンクッションで
 ~グリーン上にキャリーさせれば、グリーン奥にこぼれ出る場合もある。
 ~そうなれば、手前に刻んだ意味がない。1打を無駄にしただけになる。
 
・手前から攻めるのが困難なケース
 ~手前にハザード(池、バンカー)や障害(樹木など)があり、グリーンとの間のスペースが狭い
 ~手前からにこだわりギリギリを攻めて、ハザードにつかまるのが最悪
 ~グリーン奥にこぼれることを覚悟で、しっかりハザードを越えるようなショットをするか、、、
 ~あるいは、正面突破を諦め、安全な(次打が打ちやすい)場所にいったん外し、次打で勝負
 ~池が凍っている場合は、跳ねてナイスオンということもありうるが(実話)

 ~ガードバンカーからのショットはグリーン面にキャリーすることがほとんどなので、
 ~グリーンにとどまることは期待しないほうがいい。
 ~つまり、ガードバンカーは徹底して避けるべし!

凍ったグリーンは速い
・朝イチで霜がついている場合
 ~やや抵抗があるので、さほど速くない

・霜は消えたが、引き続きグリーンが凍ってる場合
 ~オンシーズンの仕上がったグリーンくらい、あるいはそれ以上に速い
 ~下りのパットは触るだけでも、グリーンから出そうになる

・表面が解けてきたら
 ~濡れたグリーン同様、遅くなる
 ~陽の当たり方によって、速いところ遅いところが混在することもある。
 ~さらに、ショットは止まらないが、パットは激重という、かなりややこしい状況に。


タグ :

下方修正(秋冬用)

 2023-11-07
番手キャリー飛距離(yd)総飛距離(yd)
1W205205~220
5W185190~200
4U170175~185
5U160165~175
6鉄150155~165
7鉄140145~155
8鉄130135~140
9鉄120125~130
PW110115~120
4695100~105
508590~95


タグ :

ダブルペリア必勝法

 2023-06-05
一般的には、9ホールごとに、
PAR3で1つ、PAR5で1つ、PAR4で4つ、計6つの隠しホールが設定される。
PAR3が隠しホールになる確率は50%。
PAR5も同様。
PAR4が隠しホールになる確率は80%。←ほぼすべてが隠しホールと思っていい。

PAR4では叩いてもよいが、PAR3とPAR5は叩かない。
これが鉄則。


PAR3とPAR5ではパーを死守し、PAR4はすべてボギーにすると、
(GROSS)82-(HDCP)9.6=(NET)72.4となる。
運に頼らずに上位入賞を狙うならば、これが限界であり、これをベースに考える。

非現実的なところでは、全ホールをパーとすれば、(GROSS)72-(HDCP)0.0=(NET)72.0というのもあるが。


それより下を狙うとなれば、やはりが必要になってくる。

OUT(またはIN)で2つあるPAR3(またはPAR5)のうち、最初のほうのホールで叩いたとき。
ガッカリしてる場合ではない。そのホールが隠しホールであることを祈りつつ(確率50%)、
もう1つのPAR3(またはPAR5)では必ずパーを死守すること。両方とも叩いたらハンデの恩恵はない。
PAR3(またはPAR5)でトリプルボギーが1つだけあったとき、上手くハマれば、
(GROSS)85-(HDCP)13.2=(NET)71.8となる。

PAR4で1ホールだけ大叩き(+4以上)したとき。
その大叩きは高確率(80%)で隠しホールなので、ハマることがかなり期待できる。
(GROSS)85-(HDCP)13.2=(NET)71.8となる。

複数のPAR4で大叩きすることで、さらにハンデがもらえるかもしれないが、
数が増えるごとにハマる確率が下がってしまう。
1つだけなら80%だが、2つの大叩きがともに隠しホールになる確率は60%程度か。
3つの大叩きがすべて隠しホールになる確率は50%以下かもしれない。
PAR4での大叩きは、ハーフで2つまでにしておいたほうがいいだろう。



タグ :

上方修正

 2023-04-21
冬期間にシミュレーションゴルフで得た平均飛距離がアテにならなくなってきた。
具体的にいうと、飛びすぎるのだ。

考えられることは、、、
・そもそもシミュレーションの数値などアテにならない(笑)
・広いコースでのびのびプレーすることで、身体が動いている、振れている。
平均飛距離を基準の飛距離とすることがそもそも間違っている。←たぶんコレ

ここでいう平均飛距離とは、良いショットも悪いショットも含めたすべての平均値なので、
会心の当たりとまではいかないまあまあの当たりでさえターゲットをオーバーしてしまう。

別の記事にもあるように、
番手ごとの平均飛距離と最大飛距離(会心の当たり)の差は10y以上だったりする。
グリーンセンターをターゲットにしてもグリーンオーバーがあり得るのだ。いや、実際に何度かあった。

基準の飛距離を少し上方修正して、次回以降のラウンドで感触を確かめよう。
グリーンショートすることが増えるかもしれないが、オーバーするよりはダボ以上のリスクは少ないと考える。

番手キャリー飛距離(yd)総飛距離(yd)
4U180190~200
5鉄170180~190
6鉄160170~180
7鉄150160~170
8鉄140145~155
9鉄130135~145
PW120125~135
46105110~120
5095100~110


タグ :
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫